磁気活水器の基本
一口に磁気活水器と言っても、色々イロイロなタイプがあります。
(性能・効果については加盟各社ホームページを参照ください)
取り付け方式別分類
● 挟み込み(外付け)タイプ
配管の外から装着するタイプで、配管を切る必要がなく、設置が比較的
簡単。また、機器に水が直接触れることがないため、安全性が高い。
反面配管の外からしか磁力がかけられないため、管中心部分での
磁力は稼ぎにくい。
● 直結タイプ
配管を切断して直接つなぎこむタイプで、設置のための断水工事が必要。
磁力を均一に強く作用させることが可能である。
反面機器の中を水が流れるため、水質および水圧について規格適合品
を選ぶ必要がある。
磁力線方向別分類 代表的な種類で、これを複数並べたものもあります。詳細は各社HPにて
●単一方式・・・一個の磁石で水路に磁力線を作用させる
●N-S吸着方式・・・一対の磁石の異なる磁極間で磁力線を作用させる
●N-NまたはS-S反発方式・・・一対の磁石の同一磁極間で磁力線を作用させる
◎ 複合方式 
反発吸着 吸着反発
磁力の強さと効果についての関係は現在のところ解明されていません。
現在、当協会に於いても基準となるような『磁気活水の評価方法』は確立されておらず、
加盟各社、各様の表記となっております。
これは、水の用途または使用目的が非常に広範であり、また、水道水ひとつをとって
みても、水質、水温、流速の差異により結果が異なって表れる場合があります。
そのために、磁力が強い=効果が大きいとか、磁力が弱い=効果が大きいとかは
言えません。現時点では『不明』と申し上げるしかないのです。
また、磁気活水の根本的な理論についても、いくつかの説はありますが、現時点では
『不明』と申し上げる他なく、理論体系の確立と評価方法の確立は当、日本磁気活水器
協会が設立されました目的の最も大きな目標なのです。
しかしながら、加盟各社の鋭意研究により、客観的かつ再現性のある効果(二次的なもの)
が、いくつか報告されており、(各社資料参照)これらをとりまとめつつ、一つの体系として
整理し、磁気活水に対する正しい情報を発信してまいります。
*『水の分子のクラスターが磁気処理をすることで小さくなる』等のクラスター理論が
  巷で氾濫しておりますが、当協会ではこの「クラスター理論」は現時点に於いて
  推奨しておりません。将来的な研究結果を待ちたいと考えております。
磁力表示については測定部位を明確に表示することとしております。
● 磁力の表示はテスラまたはミリテスラ表示を基本とし、従来のガウス表示を行う
  場合は、()書きで併記することとしています。
● 一般に、表示磁力が大きい程、効果も大きいと錯覚するような誤ったイメージが
  ありますが、B項で書いておりますように、その関連は解明されていません。
  また、磁気活水器のタイプや装着口径によっては、構造的に中心磁力が0となる
  ものや、設置管径によって数値が大きく変化するものがあるため、測定部位について
  当教会では規定せず、磁力表示の際に測定部位を明確に表示するよう指導しています。
* 水の通る部分とまったく関係のない部分で大きな磁力を発生させ、それを表示
  しているような機器が当協会会員外の商品で見受けられますので、注意が
  必要です。
メーターBOX内に設置するタイプは水道局により禁止されている地域があります。
メーターBOX内に簡単に取り付けられる(主に挟み込みタイプ)商品が多数出回って
おりますが、
・ 水道メーターの誤作動を引き起こす可能性がある
・ メーター交換時にサビついて外せない
等のトラブル多発により、東京都の水道局を始めとして、多くの自治体に於いて取り付け禁止と
なっております。
当協会に於いても、当局からの要請により、メーターBOX内設置タイプの製造・販売を行わない
よう指導しています。

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